毒親と絶縁した私の経験を赤裸々に綴ります。

毒親地獄からの脱出

毒親の呪い

毒親からの負の贈り物「呪いの言葉」とは

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こんにちは、脱毒者ぺーたーです。

 

私は毒親から解放されるにあたり、今まで感じてきた罪悪感や無力感など様々なネガティブな感情が「ただ思い込まされていただけだ」と気付きました。

 

長い時間をかけて毒親から洗脳されてきたせいで、そのような事態になっていたことが判明したのです。

よく刑事ドラマなどで取調室のシーンがありますよね。

 

「お前がやったんだろ!」「早く認めろ!」と言われていると、本当はやっていない場合でも認めてしまう場合があるそうです。

「もしかして俺はやったんじゃないだろうか」と勘違いしてしまうそうですよ。

 

毒親からの洗脳は、取り調べ室でのそれとは期間が全然違います。

幼少期から成長する間の長い時間をかけて、呪いの言葉を繰り返し刷り込まれるわけです。

 

その結果、自分自身がダメな人間だと思わされるようにな最悪の事態になります。これを、私は毒親の呪いと呼んでいます。

なぜ呪いかというと「事実とは異なるにもかかわらず、繰り返し刷り込まれたことで真実と思い込まされている」からです。

 

私の場合を例にしてあげてみます。

 

呪い:あんたが騒ぐから、どこにも外出できなくなった。家族で出かけられなくなった。

事実:子供が騒ぐのは普通のこと。毒親がしつけることを放棄し、外出しなくなっただけ。子どものせいではない。

 

これを今までの人生で、数え切れないほど言われ続けてきました。耳にタコができるレベルで。

おかげでしっかり洗脳されていました。

 

私の場合、この事実に気が付いたのは20代後半になった時でした。

 

友人との何気ない会話の中で

「俺って家族で旅行したり、遊びに行った記憶が全然ないんだよね。俺が小さいときに騒ぎまくっていて迷惑をかける子供だったからだって。覚えてないけど。」

と言ったところ「それはしつけをしなかった親の責任でしょ。いつも大声で騒ぐ子供を見て、親が悪いって言ってるじゃん。それと同じでしょ。」

と言われました。

 

この時は、不思議と妙に納得したことを覚えています。そのおかげで、呪いのせいで自分自身のことを正常に判断できない状態だと気が付いたのです。

普通に考えれば分かりそうなことが、あまりにも繰り返し刷り込まれたことで疑問にも感じなくなっていました。これこそ呪いの恐ろしい力ですね。

 

私の場合は、自分が思い込まされていることと事実を客観的に区別できたことで自分の人生が変わったと感じています。

というわけで、今後、私がかけられてきた毒親の呪いをシリーズ化して紹介していきたいと思います。

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