こんにちは。毒親育ち の ぺーたー(@datudokuoya)です。
今回は
毒親との思い出や記憶が残っている物を捨てると気持ちスッキリ
です。
毒親との思い出の品を捨ててしまおう
毒親との関わりで、過去の辛かった経験や記憶を忘れてしまいたいと思っても、ふとした時に思い出してしまうことがあります。
こういうことが起こる頻度を減らすために効果的なのは、毒親に関係するものを
- 捨てる
- 身近に置かない
ということになります。
物を捨てることで、関連する過去もろとも捨ててしまいましょう。
毒親にもらったものや関連する物を置いてると、 「あー・・・あの時はこんな目にあったんだよな・・・」 とか 「この時は辛かったなぁ・・・」という思考にとらわれます。
忘れたいことを少しでも記憶から消し去るために、悪い思い出の品は視野に入らないようにしましょう。
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毒親に買ってもらったものを捨てる
多少でもお金になりそうなら、捨てずに売るのもアリです。
自分にとっては不用品でも、誰かにとってはお宝の場合がありますから。
私は主にヤフオクで売りましたが、リサイクルショップなどに持って行くのも良いですね。
激安で買い取られてしまいますが、そもそも捨てる予定のものなので気にしないでおきましょう。
私は思い出の残った物を思いきって処分してみると、気持ちがスッキリすることを感じられると思います。
毒親が大嫌いと思ってもいい。自分の本音を認めてあげると心が軽くなる
毒親との思い出写真を処分する
続いて、写真の処分です。
私の場合は、デジカメのデータは一気に削除、アルバムの中のものは抜き取ってビリビリに破いてからシュレッダーにかけました。
自分の手で破るというのも、オススメの方法です。
毒親との思い出が残っている服を処分する
実家にいた時に着ていた服を処分しました。これは自分で買ったものですし、服自体に恨みはありません。
ただ、辛かったときに着ていた服には嫌な記憶が沁みついています。
そういうわけで、やはり捨ててしまった方がいいでしょう。
私はハサミを使ってビリビリに引き裂いて捨てました。服がバラバラになると気持ちがスッキリしました。
毒親との記憶がよみがえる場所に行かない
上記の他に、毒親との記憶がよみがえる場所に思い出させる場所に行かないことも大切です。
たとえ過去の写真を全て処分したとしても、毒親と一緒に行った場所や住んでいた地域などに行くことで記憶がよみがえる場合があります。
その場所に近づくこともきっかけになる場合があるので、注意が必要です。
まとめ
負のエネルギーを発するものは捨ててしまいましょう。
私は実際に物を処分してみたところ、気持ちがスッキリしました。ぜひ試してみてほしいです。
宗教的なことはわかりませんが、物には魂や記憶が宿っているのだと思います。
特に写真の処分はオススメです。
毒親と距離をとるだけ心穏やかに暮らせるようになります。
どんどん気持ちが楽になっていくことを願っています。