【親はいません】
毒親なんて、最初からいなかった。あるいは
毒親なんて、もうこの世にいない。
そう思えれば気が楽になる。
自分の頭の中で死んだことにしてしまえば
介護のこと、葬式のこと、これから一生会わないことなど、気に病む必要がなくなる。
— 毒親育ち ぺーたー (@datudokuoya) January 11, 2020
こんにちは。毒親育ち の ぺーたー(@datudokuoya)です。
「お正月(ゴールデンウィーク)は実家に帰るの?」
こんなことを言われることがありますよね。
何気ない会話ですが、毒親育ちからすると聞かれたくないことです。
なぜなら、「親がいるうちに親孝行しないと~」といった感じのことを言われることが多いからですね。
そこで私は、毒親の存在を消すことにしました。
「毒親はもう死んでいる」と思うことにしたのです。
毒親はもうこの世にいないと考えれば気が楽になります
毒親の存在を消し去る思考法
毒親なんて、最初からいなかった。
あるいは
毒親なんて、もうこの世にいない。
そう思えれば気が楽になります。
自分の頭の中で死んだことにしてしまえば、介護のこと、葬式のことなど気に病む必要がなくなります。
その考え方が難しいならば、「宇宙人にさらわれた」や「別の世界で生きている」と考えればいいと思います。
そうすれば、会いたくても一生会えませんから。ちょっとSF的な発想ですが、これはオススメです。
毒親を許さないほうが楽に生きられる。自分をだまそうとすると苦しくなる理由とは
毒親の存在について聞かれた時の対応
私の経験上ですが
「ご両親は元気なの?」などと聞かれた時に
「あっ、もういないんです……」などと答えれば、だいたいの方は察してくれます。
あえて「死にました」とウソを言わなくても良いので、オススメです。それ以上は話が膨らまなくなりますからね。
まとめ
毒親は、その存在自体が害になるものです。タバコと同じで、関わるだけで身心の健康を損ないます。
離れていても、嫌なことを思い出してしまうことはあります。これは仕方がないことです。
しかし、毒親がもうこの世に存在しないと考えられたら気が楽になります。
会いたくても会えない場所に行ってしまったと考えれば、気持ちが楽になりますよ。おためしあれ。